カリヨンとは
響き合う郷




カリヨンの由来origin of Carillon
カリヨン(carillon)は、音色の異なったいくつかの鐘を、
オルゴールや鍵盤のようにハンマーでたたいて鳴らす組鐘です。
「カリヨンの郷(さと)」は、いくつもの鐘が、響き合い、
助け合いながらメロディーを奏でるように、
一人ひとりが、かけがえのない人間としてその尊厳を主張し、
他を受け入れ、手を取り合いながら、
命の豊かさを実感できる施設として誕生しました。
共通理念philosophy
社会福祉法人カリヨン福祉会の役職員の共通理念として、
共有目標6項目を掲げています。
1.入所者・利用者にとって何が最善かを第一に考えます
2.地域社会に開かれた施設を目指します
3.施設は全職員で運営していることの自覚を忘れません
4.職員間の協力の基、楽しく明るい職場であるよう努めます
5.施設内はいつも清潔にし、快適性を保ちます
6.自己の健康管理は厳に留意します
施設長あいさつ

人間関係を大切にする施設づくりを
老人福祉施設カリヨンの郷
施設長 内藤 吉弘
私たちは、「利用者様の笑顔」と「全職員が働きやすい職場作り」を中心に、人間関係を大切にする組織づくりに努めています。
介護福祉の仕事は、人と人との相互関係で成り立っているため、利用者様やご家族様に喜んでいただけることが、私たち職員にとっても大きな喜びです。
「良い施設とはどんな施設ですか?」と聞かれることがありますが、その一つとして「雰囲気が良い施設」と答えます。
カリヨンの郷にお越しいただいた際には、ぜひその雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。